
☆「
天使の色彩1 ソウルメイト」
☆「
天使の色彩2 前世からの足枷」
☆「
天使の色彩3 天使と神と」のつづきです

レベル3のレイキ伝授に入ったとき、今まで1度も見たことのない映像が稲妻のように現れました。
溶岩を彷彿とさせる、紅煉の炎が闇のなかで、渦巻くように燃え盛っていました。
何も存在しない、あるいは、誕生する遥か昔の地球だと感じました。
地球の誕生の過程ではなかったでしょうか。
不思議なのは、その爆発的な生命力溢れる光景を、静かに見つめている存在がいるということです。
大きな翼をもった、青年の姿をした二人の天使というイメージで私は彼らを捉えました。
そして、いつしか私は彼らに同化し、彼らの瞳で地球を眺めていました。
見つめていたのは、地球の誕生だけではありませんでした。
地球の終焉、すなわち地球が砕け散る光景をも同時に眺めていたのです。
宇宙に浮かぶ小さな星の岩に座り、二人で見つめていたのです。
彼らはすべてを見つめていました。
しかも、「今、この瞬間」にすべてを、です。
彼らは何者なのでしょう。
私とクライアントさまのようでもありましたが、本当のところは分かりません。
この映像の真相は、人間である私には確かめる術がないのです。
いつの日にか明らかになることを願っています。
人間という、有限の枠のなかでこのクライアントさまを語るのは、あるいは相応しくないのかもしれません。
人間という進化を終え、その殻を脱ぎ捨てたとき、彼女はいったい何者になるのでしょう。
私は知りたいのです。
「先生にお会いできて嬉しかったです。素晴らしい時間をありがとうございました

」
別れるとき、彼女は私に頭を下げられました。
こちらこそです

初めてメールをいただいたときから、お会いしたかったのです。
懐かしいという想いと、会わなければいけないという使命感のようなものが綯い交ぜになって込み上げてきたことを覚えています。
またお会いできる日を楽しみにお待ちしておりますね。
☆実は、次のページにつづくのです


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