月齢です♪

プロフィール

Author:吉田后黎子(のりこ)
誕生日
★1971年9月3日
星座
★おとめ座
ライフワーク  
★レイキ伝授&オーラ・ヒーリング&前世リーディングを、自宅のセッションルーム[名古屋近郊]にておこなっておりま  す。
詳しくは、下記のリンクコーナーから、セッション・ルーム「Crescent Cake」のご案内、及び、私の管理する、「レイキのホームページ」へいらっしゃってくださいね。

★空手      
★瞑想  
★ボランティア

 ブログの内容 

ヒーラーである私の視点から捉えたレイキ伝授〔アチューンメント〕の記録です。 サナギが蝶になるような変化を、やがてクライアントさまは体験なさることでしょう。

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レイキ・アチューンメント&リーディング - 聖痕(STIGMA) - 

レイキ伝授中現れた映像には、クライアントさまが今生を生きる上での重要なヒントが多く含まれていると感じています。
ご参考になれば嬉しいです


今日のクライアントさまは、山梨県からいらっしゃった30代の女性でした。
可愛らしく、お美しい方でした
甲州ワイン、ありがとうございました(●^o^●)
大切にいただきますね


レイキ伝授を始めると、間もなく、聖なる印を両手首にもつ女性が、私の眼前に現れました。
乾いた血の跡が生々しく、楔を打ち込まれた、キリストの手首を彷彿とさせるものでした。
痛々しい傷は、しかし彼女には愛の印であり、誇りでもありました。
キリストによる罪の浄化(つまり聖別)が完了した証以外の何物でもなかったからです。
主に近づきたいという強い思いがもたらした、ある意味では奇跡でした。
熱心なキリスト教徒の視点から見たとき、女性は罪の化身だったようです。
アダム(男性)の肋骨で造形されたのもイヴ(女性)ならば、蛇に誘惑され、アダム(男性)に知恵の林檎を食べさせたのもイヴ(女性)であると聖書の冒頭に記されているのは、キリスト教が男性優位、かつ女性原罪の上に成り立っている宗教だからではないでしょうか。
男性が出家すれば罪から逃れられるのに対し、女性は死を迎えるまで罪を購うことは不可能でした。
もちろんすべての女性が我が身を嘆いていたわけではないでしょう。
しかし彼女のように、自らを汚れた存在と思いこみ、方法は倒錯的であるとしても、積極的に罪からの解放を求めた、熱心な女性たちも少なからず存在したものと思われます。
彼女が聖人の列に加えられることはありませんでしたが、彼女は充分満足でした。
彼女は主にさえ認められればよかったのですから。


クライアントさま本人の前世ではなく、彼女のお子さまの前世であることを感じました。
お伝えすると、彼女は目を見開き、
「実は先生、数日前のことなのですが、下の娘が軽くではありますが、自分で手首を切ってしまったのです!」
関係あるのでしょうか、と不安気にお訊ねになりました。
前世を今生のパーソナリティの1つであるという観点から見れば、もちろん関係はあると思います。
だからこそ、むやみに恐れるよりも、そこから傾向や対策を読み取るほうが建設的だし、映像をもたらした高次元の存在たちの意図するところだとも思うので、映像をフルにご活用くださいね


私のリーディングを、例として下記していきますね
でも、自由な発想で映像を捉えていただけると嬉しいです(*^_^*)


女性のスティグマは外見的には奇跡でしたが、本質は、思いの発露、つまり自己表現の結実でした。
体に現れるほどの思い込みの強さをもっていることをかんがみれば、心の逃げ道を上手に作ってあげることが今後のポイントとなるでしょう。
また、それが自己表現と繋がることが望ましいです。
打ち込める趣味(ダンスや武道など←苦行的なものが性にあうかもです)をお子さまとご一緒に研究されてみてはいかがでしょう。
無理やりさせるのではなく、お子さまに選択を委ね、お母さまは完全にサポート役に徹するのがお勧めです。
加えて、宗教的社会的抑圧が前世の女性を追い詰めたと読むなら、理論で追い詰めるという行為、具体的には、頭ごなしに叱るという行為などが彼女に合わないことは一目瞭然です。
どんな正論だとしても、我に合わなければ、彼女はますます自分の殻に閉じ籠っていくだけでしょう。


☆補足☆

この映像の謎解きは、実はとても難解なので、補足をしようと思います。
まず、聖人の列に加えられなかった理由をつまびらかにすることから始めましょう。
理由は、彼女に現われた傷の位置にありました。
キリストの磔刑をモチーフにした、歴史的な多くの芸術作品を見ても明らかなように、その傷があったのは、キリストが杭を打ち込まれた(と当時の人々が信じていた)掌ではなく、手首でした。
母親から知らせを受けた神父は、そういう理由から、その傷を聖痕ではないと判断を下したようです。
しかし問題は、まさにここにありました。
なぜなら、歴史的な視点に立ったとき、彼女の傷の位置はとても正確だったからです。
つまり、キリストが処刑されたローマ帝国時代、磔刑において打ち込まれる杭は、掌ではなく手首だったということです。
しかし奇跡の歴史を紐解いてみると、手首に現われた傷が聖痕と認められた例はありません。
宗教家たちの誤った認識によるものですが、その誤った認識のまま現われた、後世に伝わる聖人(とローマ法王から認定された人々)の掌の傷の意味は、よって微妙になりますよね。
あるいは、思い込みに深く関係しているからと言えるのかもしれません。
彼女の場合は、だから捉え方がさらに複雑になってくるのです。
なぜなら、たとえ傷の出現が倒錯的な思い込みの結果だとしても、当時の常識にはない(逆に言えば歴史的正確さをもった)傷の位置は、磔刑の様子を見た者でなければ知り得ないからです。
だから私は思うのです。
彼女は見たのかもしれない、と。
肉体的に捉えることが不可能な時代の出来事を。
であるなら、彼女ひいては今生のお子さまの感性には並はずれた可能性があるのかもしれません。


これ以外にも、今回のレイキ伝授において、幾つか興味深い映像を捉えていますので、綴っていきますね


赤い龍神の吐くエネルギーが、クライアントさまの体を貫き、地球に流れていきました。
その真紅のエネルギーは、地球と宇宙とに繋がる不可視の柱だと感じました。
赤が司るのは生命力、すなわち生きる力です。
今後、生きるという行為が重要になってくるというメッセージでもあります。
でも、ご心配には及びません。
これほどのサポートが来ているので、否応なく身につけていくでしょう。
また、しっかりとした土台を築くことが最優先課題と私は感じています。


次に現れてきたのは、美しい映像でした。
黄緑色や青色、オレンジ色などの、宝石のようなドロップのようなエネルギー体が、天空から霰のように降ってきました。
それが何かはわかりませんが、クライアントさまの未来への祝福であるのは間違いないでしょう。


アフリカのサバンナで暮らす2人の娘を感じました。
家畜の乳を大きな鉢に搾り、その乳を大地に染み込ませていました。
大地への愛と感謝が伝わってくる映像でした。
「あなたの暮らす大地を大切にしてください。
恵みはいつでもあなたのものなのですから」
素敵なメッセージですね


甲府はそろそろ雪の季節でしょうか
お体ご自愛くださいね(●^o^●)
レベル3のレイキ伝授楽しみにお待ちしております。
今日もクライアントさまのおかげで、「今、この瞬間」を精一杯生きることができました。
ありがとうございました


☆レイキ伝授にご興味のあるかたは、「レイキ伝授をあなたに IN 名古屋」及び、私の管理する「レイキのホームページ」をご参照くださいね。



☆レイキ伝授や記事の内容などにご質問がございましたら、お気軽にこちらまでご連絡くださいませ。






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タグ : レイキ 名古屋 伝授 スティグマ

レイキ・アチューンメント&リーディング - 盧舎那(ルシャナ)の光 -

レイキ伝授の今日のクライアントさまは、豊田市からお越しの30代の女性でした。
小さな子どものように、いたずらっぽい眼差しの素敵な方でした
私よりも年下なのに、高校生のお子さまがいらっしゃるそうです


レイキ伝授において現れてきた映像には、クライアントさまが今世を生きる上でのヒントが多く含まれています。
ご参考にしていただけたら嬉しいです


バリのような、南国の島国を感じました。
クライアントさまは、神々の美を具現化した舞踊を仕事にする若い娘でした。
舞い手には2種類あったようです。
1つめは、舞うことによってトランス状態になり、神の依りましになる者と、もう1つは、美を表現し、民衆を楽しませる者でした。
クライアントさまは、神秘的な能力を持ち合わせていましたが、後者の舞い手でした。
こまごまとした決まりごとや戒律などに縛り付けられることが嫌だったからです。
自由気ままが大好きでした。
ただ、その特殊な能力を用いて、村人たちの相談相手にはなっていたようです。
今で言う、ちょっとしたアルバイトですね
とっても生き生きとして、喜びにあふれた方でした


レベル1のレイキ伝授の後半にさしかかったときでした。
捕鯨で栄えていた、江戸時代あたりの港町を感じました。
鯨が現れたという報せがもたらされると、即、何十艘もの舟が海へと繰り出し、荒波に揉まれながらも、鯨を包囲し、追い詰め、仕留めるという、勇壮な漁が盛んにに行なわれていたようです。
クライアントさまは、そんな漁師の一人でした。
真っ黒に日焼けした顔に生える、何日も手入れを怠ったような不精髭が、豪快な性格を物語っているようでした。
漁が成功したときに入る収入は、彼の家族が半年程度は暮らしていけるほどの大金でしたが、彼の懐に入れたままでは、ほんの数日で無くなってしまうことを、彼の妻はお見通しでした。
幾ばくかを小遣いとして残し、あとは没収という、これがいつものパターンでした。
「今日もやられたか」
財布を振りながら、ガハハと笑います。
私は微笑んでしまいました。
なんて天真爛漫なのでしょう。


この映像から現在の状況を導き出すならば、浮かび上がってくるのはまず、「行き当たりばったり」の明るい性格でしょう。
ほかにもたくさんありますが、それにも増して興味深いのは、この映像には未来に関する、重要なメッセージが組み込まれているという点です。
舟の舳で、今まさに鯨と対峙する彼は精悍で、内からほとばしるエネルギーに輝いていました。
加えて、天空には金色の彩雲が棚引き、たくさんの仏たちが彼を見下ろしていました。
これはあるいは、クライアントさまが至る可能性のある未来なのではないでしょうか。
今生のクライアントさまをも見つめる仏たちがもたらした、意味深なメッセージからも読み取ることができます。
「この者が生を心胆から謳歌するとき、私たちはこの者を自らの器とするだろう」
と。
生を謳歌する。
とても難しいことです。
「生きなさい。
生きなさい。
生きなさい」
さざ波のようにメッセージが届きます。
精一杯喜び、精一杯怒り、精一杯悲しみ、精一杯楽しむ。
私が日々つとめていることでもあります。


なお、レイキ伝授中クライアントさまは、東大寺の大仏(盧舎那仏)のような、金色に輝く仏像をご覧になったそうです。
私の捉えたエネルギー体は、もしかしたら盧舎那仏だったのかもしれませんね


レベル2を楽しみにお待ちしておりますね
豊田からクライアントさまをご送迎くださったお友達の方、本当にお疲れさまでした(●^o^●)
今日もクライアントさまのおかげで、「今、この瞬間」を精一杯生きることができました。
ありがとうございました



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タグ : レイキ 名古屋 伝授 前世

レイキ・アチューンメント&リーディング - 浄化と恵みの雨 -

レイキ伝授の今日のクライアントさまは、40代のとってもお美しい女性でした
成人したお子さまが3人もいらっしゃることを帰りぎわにお聞きして、本当にびっくりいたしました
だって見えないっ


レイキ伝授を進めていくうちに現れてきた幾つもの映像から、クライアントさまのテーマが家庭であることを感じました。
家庭において最高の幸福を実現するために、さまざまな視点から学んでいらっしゃったことを見てとることができるのです。
浮かび上がってきた、クライアントさまの前世と思われる映像をこれから綴っていきますね


女帝統治下のオーストリアだと思います。
彼女は貴族の娘でした。
薔薇の花の庭園が美しい館に住んでいました。
しかし、彼女の瞳はいつもどこか寂しげでした。
その理由は彼女の出生にありました。
父親が、愛人に生ませた子どもだったのです。
認知し、我が子として館に引き取ったとはいえ、本妻からみれば、嫉妬の対象でしかない子どもでした。
本妻は優しそうな、美しい貴婦人でしたが、彼女を見るときだけは、その瞳は冷たい感情に揺れるのです。
それでも、彼女は本妻が好きでした。
本妻が外に出ると、窓辺から庭を見下ろし、彼女を心ゆくまで眺めていました。
薔薇にふれているときの本妻の、とても穏やかな、とても愛に満ちた瞳が大好きでした。
直接愛されることはないとしても、彼女に愛される薔薇たちを眺めるだけで幸せだったのです。
そんな薄幸な少女は、やがて流行り風邪にかかり病床につきます。
助かる見込みはありませんでした。
あと数日の命と宣告を受けたのでした。
酷く咳こむなかで、彼女は心のなかで本妻を求めました。
「お母さん、お母さん」
と。
不憫に思った使用人が、庭に咲いた薔薇の蕾を一輪だけ摘み、少女に握らせてあげました。
少女は涙を流しながら、薔薇の花に頬ずりしました。
「お母さん・・・お母さん…」
少女の最期の言葉でした。


フランスの宮廷に列なる人々が力をもっていた時代に生きた前世もあったようです。
クライアントさまは、貴族の娘でした。
両親ともに有力貴族で、それぞれに莫大な財そして、燦然たる身分を有していたため、プライドが高く、夫婦でありながら、冷たい関係でありました。
かろうじて子どもはできましたが、どちらとも、普通の親のように彼女を愛することはありませんでした。
娘は、親の愛というものを知らないまま大人になりました。
だからでしょうか。
感情の波が激しく、すぐに癇癪を起こすような、難しい性格を持ち合わせていたのです。
やがて娘は、青年貴族を婿に迎えます。
しかし、自身の夫婦生活も、両親と似たようなものでした。
プライドや感情を御せない妻から、夫は次第に離れていったのです。
しかしそのとき、彼女のお腹には赤ん坊が宿っていました。
違う側面から見れば、彼女はとても逞しい女性と言えるかもしれません。
普通の女性なら、夫が側にいない妊娠や出産を心細く感じるでしょう。
しかし、彼女は何も感じてはいなかったのです。
父親もそんなふうだったので、それが普通だと感じていたのかもしれません。
けれど、そんな彼女も、母親の経験のある方ならお分かりでしょうが、生まれたての赤ん坊の扱いにひどく戸惑いました。
カエルの手のような、我が子の手に、恐怖さえ覚えました。
それでも半強制的に子育てしていくうちに、溢れんばかりの母性に彩られていくのが母親なのですが、なまじ有り余る財力があったため、逃げ場に困らなかったということが、彼女を母親の喜びから遠ざけてしまったのです。
我が子と心が繋がることは生涯なく、彼女は母親としての喜びを知らないままこの世を去りました。
それはそれで平気というところがあっただけ、まだ救いでしょうが。


実の両親の愛に恵まれていなくても、我が子を強く、何度も抱きしめることによって、負の連鎖は断ち切れたかもしれません。
そこに気づかず、家族の愛に一生恵まれなかったという学びを、しかし彼女の魂は選んで生まれてきたのです。
家族や家庭において経験し得る最高の幸福をいつか実現するために。
実はこの方、昨夜私のところにいらっしゃいました。
彼女にびっくりして泣く赤ん坊を見下ろし、だから嫌いなのよ赤ん坊なんてと舌打ちする反面、子どものように、びくびくしながらも興味津々にご覧になっていたのが面白かったです
構築できなかった、我が子との時間を、私たち母子に見ていたのかもしれませんね


江戸時代あたりに生きた前世も感じました。
彼女の母親は、武家の奥方でしたが、若くして夫に先立たれ、跡継ぎの息子はいたもののまだ幼く、暮らしを立てるためには自らも働かなくてはなりませんでした。
しかし、内職のみの収入では、幼い娘や息子、年老いた義父母を養うことができず、とうとう彼女は、ある商家の隠居の再三の申し出を受け入れたのです。
通い妾になることでした。
人目をひどく気にした彼女のために、隠居は囲うことを諦め、隠居への茶道の手ほどきという建前を彼女に与え、通わせることにしたのです。
クライアントさまは、まだ10歳足らずの子どもでしたが、うすうす母親のしていることに気づいていました。
だから、長じるにつれ、母親を軽蔑するようになっていったのです。
そんな彼女も、やがて商人のもとに嫁ぎ、2人の子どもの母親になりました。
夫は、大きな懐で妻子をつつみこむ、優しい男性でした。
彼女は自らの、母親への思いと決別し、家庭に集中し、溢れんばかりの喜びを構築していくのです。


今世を生きるうえでのヒントがこれらの映像に現れていると嬉しいです
また、レイキ伝授中、最初から最後までクライアントさまの上空を悠然と舞っていたのは、長い髭の、深緑色の龍神でした。
昨夜から今朝にかけての激しい雨は、龍神がもたらした、まさに浄化にほかなりません。
「わかる気がします。
最近気づいたことですが、何か大きなことをしようとするときには、きまって大雨が降るのです」
クライアントさまは仰いました。
今まさに、龍神がクライアントさまに、宝玉を与えようとしています
素晴らしい祝福を、どうぞ精一杯お受け取りくださいね


レベル2のレイキ伝授を、楽しみにしておりますね
今日もクライアントさまのおかげで、「今、この瞬間」を精一杯生きることができました。
ありがとうございました(●^o^●)



☆レイキ伝授にご興味のあるかたは、「レイキ伝授をあなたに IN 名古屋」及び、私の管理する「レイキのホームページ」をご参照くださいね。



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タグ : レイキ 名古屋 伝授 前世

レイキ・アチューンメント&リーディング - 迦陵頻伽 極楽浄土に住む鳥 追記 -

強烈なメッセージ性を感じる映像であればあるほど、その捉え方には注意が必要です。
どんなにリアルな映像でも、クライアントさまを荒行事的に啓発するための、高次元の存在たちのデフォルメである場合もあるからです。
今回のレイキ伝授において現れた、以下に綴る映像も、そういう視点からお読みくださいね
読みとれるメッセージは、前のページ前半に現れたものとまったく同じです。


第2次大戦直後のヨーロッパでしょうか。
硝煙の影の、未だ消えない街は、しかしこのとき、人々の歓喜に彩られていました。
地下の、全財産を入れた箱から、大切に仕舞っておいた民族衣装をたぐりだして、人々は精一杯お洒落をして、民族解放の喜びを歌と舞踊とで表現したのです。
クライアントさまもその一人でした。
小太りの中年女性でした。
肉付きのよい、垂れた頬を揺すりながら、涙を流して踊っていました。
彼女は戦争で、二人の息子を失いました。
民族のために戦い、命を捧げた、自慢の息子たちでした。
息子たちの志、そして、彼らを失ったときの、悲しみに満ちた絶望は今まさに彼女のなかで昇華しました。


しかし、次に現れた映像に私は愕然としました。
それは、彼女の息子の一人の最期でした。
反逆者への見せしめのため、全身の毛を刈られ、性器まで露にされた若い男性が、後ろ手に縛られ、首から木製のカードを吊るされた姿で、街角に立たされていました。
涙と鼻水とに汚れた顔を更に歪ませながら、見物人たちに命乞いをしている姿は、母親が抱いている最期の勇姿とはまったくかけ離れたものでした。
彼は悲しみの瞳で私を見やり、尋ねました。
「おまえも笑うか?
オレはもう、生き永らえるためなら、どんな恥もいとわないよ。
不様だが、オレは生きたいんだ」
民族解放の理想など、彼にとって、命が消える恐怖のまえには何の支えにもならなかったということでしょう。
しかし、彼の願いも虚しく、彼は民衆になぶり殺しにされてしまいました。


クライアントさまの前世、すなわち彼の母親の認識に違和感を覚えました。
私はそこに、強いメッセージ性を感じました。
映像が示唆するとおり、今後、クライアントさまには、本質を見極める目を養っていただきたいと思います。


このページが、クライアントさまの、少しでも道しるべになれば幸いです
今日もクライアントさまのおかげで、「今、この瞬間」を精一杯生きることができました。
ありがとうございます



☆レイキ伝授にご興味のあるかたは、「レイキ伝授をあなたに IN 名古屋」及び、私の管理する「レイキのホームページ」をご参照くださいね。



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レイキ・アチューンメント&リーディング - 迦陵頻伽 極楽浄土に住む鳥 -

レイキ伝授の今日のクライアントさまは、岐阜県からお越しの、30代の女性でした。
とっても可愛らしい顔立ちの方でした


さて、前世という時間がどこに存在するか、普通に考えれば、過去という答えが返ってくるでしょう。
過去があり、現在があり、そして未来がある、これが人間の時間の観念だからです。
時間とは、写真のネガのように、断続的につづいているもの、ほとんどの方がそう捉えていると思います。
しかし私は、長年の神秘体験において、時間とは常識を超越した存在であると感じています。
掘り下げて言えば、前世や未来を含んだ、私たちのすべての時間が、現在と同時進行で動いていることが私には感じられるのです。
(ただし、たぶんそれさえも、時間という存在の側面を表現しているにすぎないかもしれません)


レイキ伝授において、あるいは、「今、この瞬間」を精一杯生きるという行動において、前世が一変するという現象に私は多々直面していますが、それらの行動がもたらす膨大な癒しのエネルギーが、すべての時間や空間を含んだ「今この瞬間」を満たすため、癒されていない時間(過去や現在、そして未来さえ)癒えていくのだと私は感じています。


今日のクライアントさまのレイキ伝授においても、その変容は起こりました。
ただしその変容は、私の経験上初めての種類に属し、特筆すべきものでした。
捉えたのは、明らかに同じ前世でありながら、平行して伸びていく2本の線のように、まったく異なる2つの世界でした。
レベル1のレイキ伝授では、最初に記していく前世のほうが鮮明に現れていたのですが、レベル1最後のレイキ伝授では、逆に存在感が薄まり、2つめの前世がくっきりと浮かび上がってきたのです。
詳しく綴っていきますね


まず1つめです。
中央アジアより西方から、シルクロードを東へと旅する、大規模な商隊がありました。
前世のクライアントさまの父親が組織したものです。
東西貿易により財を成した貿易商の、クライアントさまは一人娘でした。
まだ10歳程度の少女です。
彼女は隊の中ほどで、筋骨たくましい女護衛たちに守られ、ラクダや輿などで旅していました。
護衛とはいえ、少女とは、父親を通じての金銭だけの関係であったことが随所で伺えました。
これは、些細なことではなく、少女の未来を狂わせるほど致命的な関係でした。


幾度めかの盗賊の襲撃を、屈強な男女の護衛たちのおかげで乗り切りました。
しかし、運悪く、片腕を切断しなければならないほどの傷を負った女護衛がいました。
手術の際、彼女は、サトウキビにも似た植物の茎の皮を一心不乱に噛んでいました。
噛んでいるうちに、涎を垂らしながら恍惚となっていく彼女を間近で眺めていた少女が、興味津々の瞳で、傍らの女護衛に尋ねたのです。
「あれはなに?」
と。
女護衛は苦笑いしながら、
「楽しくなる薬ですよ」
と答えました。
実際は、体の感覚を麻痺させる、麻酔剤にも似た植物でした。
つまり、使い方を誤れば、麻薬ともなり得る非常に危険な代物ということです。
女護衛のあまりの軽率な答えに、私は眉をひそめました。
「私にもちょうだい」
小さな子どもなら、当たり前のおねだりでしょう。
女護衛は命じられたまま、何の抵抗もなく茎を手渡しました。
少女は、手傷を負った女護衛がしていたように、一心不乱に茎の皮を噛みました。
「姫さま、ちょっとずつかじってくださいね。
勿体無いですよ」
あろうことか、彼女はこうアドバイスしたのです。
少女のことを本心から思う家来ならば、絶対にしない行為でしょう。
副作用の少ない服用の仕方や、その薬の怖さなど教えられていない少女は、旅が終わるころには中毒をきたし、やがて心身ともボロボロになって死んでしまったのです。
「真実を見抜く目を養いなさい」
この映像は、クライアントさまに忠告しています。


もう1つも、ある時点までは同じ前世の流れのなかにありました。
しかし決定的に違うのは、少女が命を落とさず、生を全うしたということです。
少女は、麻薬中毒に犯されながらも、自身の懸命なリハビリで立ち直っていきました。
少女が娘に成長するころ、ある国の富豪の息子との縁談がもちあがりました。
身分的には釣り合いのとれる縁談で、彼女の父親は乗り気でしたが、相手方はそうは捉えていませんでした。
更なる出世のための踏み台としか思っていなかったのかもしれません。
息子の影武者の一人を息子と偽り、少女を花嫁として迎えたのです。
娘は偽者とも知らず、男性を愛しました。
騙している側の男性も、娘の積極的な愛、そして献身的な姿に、強い憐憫、そして何よりも深い愛を感じるようになりました。
1年ほどか経過し、後ろめたさに耐えられなくなった男性は、娘にすべてを告白し、一緒に逃げるように説得します。
騙されていたというショックは、しかし、男性自身への愛を上回るものではなく、彼女は伴侶の手を迷うことなくとりました。
家の内情や、裏の事情に通じている影武者を解放するのは、一歩間違えば、死活問題に関わると判断した息子とその父親は、即座に刺客を放ち、男性を殺させました。
男性が命がけで活路を開いたため、娘は生き延びることができましたが、伴侶への愛、そして伴侶を失った悲しみはとても大きく、その後何年も乞食同然にさ迷いました。
しかし、数年を要しましたが、彼女は自力でその地獄から這い上がりました。
麻薬中毒から立ち直る過程で手中にした強さが、今回の経験でさらに彼女を鋼のように強くしました。
彼女はその後、尼になりました。
尼になり、苦しむ女性の救済に勤めました。
死ぬ間際、過去を振り返ったとき、自身が経験してきた悲劇のなかで、何一つ必要でないものはなかったと、思えるようになったことに彼女は涙しました。
そして現在、彼女は砂漠の下に埋まる、空色の甕のなかで、シルクロードの大地を静かに見守っているのです。


今回のレイキ伝授の後半に、私の額のチャクラに映ったのは、燃え盛る夕日のように、渾身の茜色のエネルギーを放ちながら大空を舞う鳥でした。
これは、シルクロードの前世を生きた尼の魂なのだと思います。
そして同時に、クライアントさま自身の道しるべでもあるのでしょう。
彼女以上に素晴らしい人生を精一杯生きてくださることを願っています


もう1つ印象的だったのは、青い中天に舞う天女たちでした。
彩り鮮やかな長い羽衣を風になびかせながら、彼女たちは笑いさざめきながら飛んでいきます。
伝説の鳥、迦陵頻伽のように美しい姿と声でした。
迦陵頻伽は極楽浄土に住む鳥と言われています。
素晴らしいご縁を大切になさってくださいね


不思議なシンクロニシティーを1つ
クライアントさまが昔、星占いの本をお読みになったときに、「麻薬中毒に注意」というアドバイスが妙に気になったということです
「こういう前世があったからかもしれませんね〜」
びっくりしたようにお話されていました。


レベル2のレイキ伝授を楽しみにおまちしておりますね(●^o^●)
今日もクライアントさまのおかげで、「今、この瞬間」を精一杯生きることができました。
ありがとうございました



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